成分案内
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食物繊維の一種で、もずく、ワカメやコンブのような茶色の海藻に含まれているヌルヌル成分です。
一般的には、①抗腫瘍作用 ②抗血液凝固作用 ③血流改善作用 ④免疫活性調整作用 ⑤抗炎症作用 ⑥中性脂肪低減作用⑦抗アレルギー作用 ⑧血圧上昇抑制作用 ⑨コレステロール低下作用 ⑩抗ウィルス作用 ⑪肝機能向上作用 ⑫ピロリ菌抑制作用 ⑬抗潰瘍作用 ⑭育毛作用 ⑮保湿作用 ⑯肌引締め作用 等が言われています。
硫酸基は我々にも馴染みのある硫酸の元になっている物質ですが、硫酸が劇薬であるのに対して硫酸基単体ではまったく無害な物質です。フコイダンはアガリクスなどのキノコ系や、アラビノキシランなどと同じ多糖類の物質ですが、他の多糖類とは異なり、フコイダン中の糖(フコース)に硫酸基が結合している硫酸化フコースを持っていることが、フコイダンの定義になります。フコイダンの硫酸基として重要な数字は「13%」です。フコイダンは天然の成分ですので収穫毎、抽出毎、製品化毎に医薬品のように同じ品質に一定化することは難しく現状では不可能です。ですから大切なのは「規格値」つまり、どのロットであっても最低これ以上の品質は確保できていますという数値です。これが13%以上であれば効果が高いと言われています。
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1960年代にドイツでイチョウ葉エキスとして開発され、現在では、ドイツ や フランス、イタリア、スイス、オーストリアなど世界50カ国以上で、認知症、うつ、血流改善などの医薬品として広く愛用されるようになりました。
一般的には、①抗酸化作用 ②血液凝固抑制作用 ③痴呆症の改善 ④記憶改善 ⑤脳機能障害の改善 ⑥鬱の改善 ⑦末梢循環障害の改善 ⑧血流改善 ⑨冷え症改善 ⑩肩こり改善 ⑪耳鳴り改善 等があると言われています。
イチョウ葉エキスに関する文献は準備中です。
遺伝子組み換えでない国産大豆と黒豆を材料に、多くの微生物を一緒に培養(共棲培養)することによって有胞子微生物が生育し、互いに代謝・分泌された産生物質が大豆発酵代謝エキスです。
乳酸菌・酵母・核酸・酵素を混合した最先端の機能性食品(バイオジェニックス)です。
加齢と共に不足しがちな腸内有用菌、酵素を補い、腸内細菌のバランスを整えると言われています。
大豆発酵代謝エキスに関する文献はこちら